• 日本橋 丸直商店
  • 日本橋 丸直商店
  • 日本橋 丸直商店
  • 日本橋 丸直商店
  • 日本橋 丸直商店
  • 日本橋 丸直商店

祭用品 祭衣装|日本橋 丸直商店

江戸前の
粋を着こなす。




VISION

祭り文化を継承し、地域に貢献し、人に伝え、育てていく。

私たちについて

わたしたちは、江戸時代から続く祭りの発展のために、祭装束の着こなしの伝統を受け継ぎ、現代と融合させて未来へ繋ぐことを目標にしています。神輿を担ぐ独特のスタイルは江戸の町火消や筏師の職人の服装が元になっています。半纏、腹掛、股引に草鞋といった江戸時代の服装が現在に引き継がれたのは貴重なことです。

どうやって着るのかから始まり、どう着るのが粋か、まで継承したい。また現代の形に進化させたオリジナルの商品を作りたい。粋な着こなしにこだわり、担ぎ手の皆さんに喜んでいただけるような商品を提供し、唯一無二のお店を目指して邁進してまいります。

ストーリー

当店の店主は、父方母方の両祖父が共に鳶職であったことから、幼い頃より故郷の祭りでは祭装束を身にまとい、木遣りと共に先導し、神輿の渡御では神輿親棒に乗る生粋の祭り小僧でした。ご縁から日本橋浜町に移り住み、下町の祭りに参加させて頂いたことをきっかけに祭り好きが再燃し、一念発起してこの商売を始めさせて頂くことになりました。

日本橋へのこだわり

丸直商店は、江戸三大祭「山王祭・神田祭・深川八幡祭」のちょうど中心にある日本橋で商売をすることにこだわりました。 江戸の情緒を色濃く残しながら今なお成長し続ける日本橋の「昔と今の共存」がわたしたちの理想でもあるからです。




江戸前のきこなし


>

法被・半纏編

前をはだけさせずにピシッと着こなすのが方が江戸の粋


鯉口シャツ編

前をはだけさせずにピシッと着こなすのが方が江戸の粋


腹掛編

前をはだけさせずにピシッと着こなすのが方が江戸の粋




股引編

前をはだけさせずにピシッと着こなすのが方が江戸の粋


帯編

前をはだけさせずにピシッと着こなすのが方が江戸の粋


足袋編

前をはだけさせずにピシッと着こなすのが方が江戸の粋




Style

祭りスタイル

スーツにも様々なスタイルがある通り、お祭りの装束にもスタイルがあります。お神輿を見るだけなのか、参加して担ぎたいのか、本格的な担ぎ屋スタイルなのか、このページでは神輿祭りの江戸前スタイルをご説明します。


見学睦・正装スタイル

町会関係者や祭りの雰囲気を楽しむためのスタイルです。

神輿スタンダードスタイル

見学睦でもお神輿でもよいオールマイティスタイルです。

担ぎ屋スタイル

かつ格好良く粋にお神輿を担ぎたいスタイルです。




BRANDS

商品紹介



東京いろは

「東京いろは」は、伝統美と現代の感性を融合させた独自デザインが特徴の祭り衣装ブランド。高品質な素材と快適な着心地で、祭りをより華やかに演出します。



江戸一

「江戸一」は、江戸の伝統と職人技を大切にした国内最大手のお祭り衣装ブランドです。丈夫で長持ちする高品質な素材と、細部までこだわったデザインが魅力です。



高虎

高虎(はまちょうたかとら)は、日本橋浜町にある染元で、江戸好みの半纏や手ぬぐい、暖簾、袋物などを製造・販売しています。幕末に創業された染元「紺屋」を受け継ぎ、1948年に二代目が店を開きました。



MARUNAO

MARUNAOは、テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト

江戸前の祭装束・衣装の起源


江戸前の祭装束や衣装の起源は、江戸時代に遡ります。その背景には、火消(ひけし)と呼ばれる町火消の活動が深く関わっています。江戸時代、江戸の街は木造建築が多く、火災が頻繁に発生していました。火災から街を守るため、町民による自衛組織として「町火消」が結成されました。彼らは、火事が発生するとすぐに駆けつけ、消火活動や人命救助に当たりました。

町火消は、非常に勇敢であり、その姿は江戸の人々にとって頼もしい存在でした。彼らの衣装は、機能性と威圧感を兼ね備えており、火消し装束としての役割を果たしていました。この装束は、祭礼の際にも使用され、その際の豪華な意匠や派手なデザインが、後に江戸前の祭装束のスタイルに影響を与えました。

特に、半纏(はんてん)や纏(まとい)といった火消し特有の装束は、祭りの際にも使用され、そのデザインや色彩が江戸の祭り文化に浸透していきました。これにより、江戸前の祭装束は、勇壮さと華やかさを兼ね備えた独自のスタイルとして発展し、現在でもその伝統が受け継がれています。

INFORMATION

お知らせ

ページトップへ矢印